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ミニトマト

品種

キャロルムーン(サカタのタネ)

葉かび病、斑点病に抵抗性

施肥

R2青森県夏秋ミニトマトにおける点滴チューブを用いた自動施肥灌水栽培の収量・品質と導入事例

愛知県夏秋作ミニトマトのヤシがら培地耕栽培における給液量指針の策定

ホルモン処理

病害虫

斑点病

H16秋田県発生予察情報ミニトマト斑点病の初確認

病徴および発生生態

  • はじめ葉に、緑褐色の小斑点を生じ、その後2~3mmの周りが黒褐色、中心部が灰褐色の病斑となる。
  • 病斑の周囲は黄色に縁どられ、のちにその中心部に穴があく。
  • 病斑は生長点まで進展し、下位葉から黄化して枯れ上がる。茎や果房、がくにも発生する。
  • 病原菌は被害植物で越冬し、翌年度の伝染源になる。
  • 20~25℃のやや冷涼な気温・多湿条件下で発生しやすく、発病後は病斑上にできた分生胞子により二次伝染する。

防除

2017北海道ミニトマトの斑点病・葉かび病・すすかび病の特徴と防除法

ダコニール(TPN)の予防効果が最も高い。